ジムに行き始めたけれど、何をやればいいかわからない！！
・・・・という悩みを持った人も多いはず。
ここでは、ジムに通い始めた人がやるべきマシンを３つ紹介します！！
どのジムにもある基本的なマシンなので、迷ったらまずここから始めるとよいでしょう。
チェストプレス ～胸～
胸の種目といえばチェストプレスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
この種目なら初心者でも安全に行えますし、肩の前部や腕も補助的に使うので、広い範囲をカバーできます。
- 胸の延長線上で、手のひらで押すイメージ（しっかりと握る必要はない）
- 胸を張ったまま動作しましょう
- 肩に力が入らないように
- 腕が伸び切る直前で戻す
発展⇒ベンチプレス・ケーブルクロスオーバー・プッシュアップ
ラットプルダウン ～背中～
こちらもメジャーなマシンだと思います。動作は単純ですが、ポイントをおさえないと効率が悪くなるので注意が必要です。
- 脚は浮かないようにパッドでしっかり固定します。
- バーは肩幅より少し広めに握ります。（薬指・小指で握るイメージで）
- 胸をはり、上半身はをだいたい１５度くらい後ろに傾けます
- バーは鎖骨あたりをめがけて引き寄せます。
- 手を引き寄せるよりも、ひじを脇腹に突き刺すイメージで！
- 肩は上がらないように
発展⇒懸垂・ベントオーバーロウ・デッドリフト
レッグプレス ～下半身～
太もも・おしりを鍛えることができます。座って行い、背中が固定されるので、腰に負担がかかりません。腰痛持ちでスクワットに恐怖心があるひとでも、これなら安全に行えます。
- 膝が９０度になるようにシートを調整しましょう。
- 脚は肩幅やや広めに開くのが基本。脚はつま先を１５度くらい開きます。
- 脚でプレートを押したとき、膝は伸びきらないようにしましょう。
脚を置く位置によって、鍛える場所が変わります。
発展⇒スクワット・レッグエクステンション・レッグカール
まとめ
いかがでしょうか？初心者が行うべき３つのマシンを紹介しました。
他にもたくさんのマシンやダンベル種目もありますので、順次紹介していけたらと思っています！
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